2015年7月6日月曜日

新国立競技場を質素にし、ギリシャに支援を

ギリシャは反緊縮派が勝利しそうだという。気になるのはユーロ残留か離脱かだが、ギリシャと似たような財政状態にある日本では新国立競技場に2500億円〜3500億円かけるつもりらしい。全くの無駄金である。
900億ぐらいにとどめておいて、残りのお金でギリシャを支援したほうがいい。
さすが中国はしたたかで、既に支援を表明している。具体的な支援方法は発表されていないが、ユーロ離脱後の支援を約束し、ギリシャをユーロから離脱させ、輪転機を貸し与えるなどの普通の支援とあわせて多分島を幾つか買うのであろう。観光地名目で(もちろん、盗聴設備ぐらいは建設するだろうが)。合法的に中国の飛び地が生まれるのである。
日本もドブにお金を捨てるぐらいならギリシャの島を買ったほうがいい。経済効果もよっぽど高い。

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