今回は,テキストの部分カラー変換と部分透過方法についてです。
テキストの一部の色だけ変えた~い。
ちょっとずつ表示させた~い。
今までは,下記画像の画像のように一文字ずつ変更点で打ち込み ,位置を微調整し ,配置していました。
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テキストの部分カラー変換(色指定前) |
正直この作業だけで小一時間がぶっ飛びます。
色々検索し ,AviUtlでは文字は<#///>で色の指定ができるとのこと。
この機能を応用し,以下のように前の文字をコピー→貼り付けし,16進法でカラーを指定。作業を減らすことに成功。
これで文字の微妙な配置ずれは起こりません。
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テキストの部分カラー変換(色指定後) |
さらに,ちょっとずつ文字を表示させる方法を調べました。
ようするに,透過処理ができればよいはずなので,透過処理する方法を検索。
右上の「+」ボタンでフィルタの一覧が出るので,その中から「クロマキー」というものを選び,「キー色の取得」で透過したい色を選択すればできるとのこと。
早速やってみたのが下記になります。
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クロマキー使用後 |
これで中央に配置したり ,適切な文字間隔で文字を配置できるようになりました。一文字ずつやっていた時は本当に苦労しました。目視で中央を決めたり文字の座標を考えたり(以下ry
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